
こんにちは。代表の中谷です。
皆様いかがおすごしでしょうか?
私はとうとう今年、本格的にダイエットに励むことに決め、
早くも2週間が経過しようとしています。
結果は・・・
後のお楽しみということで笑
さて、今回は「リーダーの在り方」について
考えてみたいと思います。
最近、「リーダーって、結局どうあるべきなんでしょうね?」
そんな話をする機会が増えてきました。
皆さんはどうでしょうか?
強いリーダー?
引っ張るリーダー?
それとも、支えるリーダーでしょうか?
ここではっきり申し上げます。
「正解のリーダー像」は、もう存在しません!
では、これからの時代、リーダーは何を軸に立てばいいのか。
今日はその話をしたいと思います。
目次
これからのリーダーに求められるものは「理想」ではない
リーダー像というと、ついこんな言葉が並びがちです。
- カリスマ性がある
- 部下に慕われる
- 判断が早い
- 仕事ができる
もちろん、どれも間違いではありません。
しかし問題はここです。
「それ、今の自分のチームに本当に必要ですか?」
ベテランが多いチーム
若手中心のチーム
価値観がバラバラなチーム
同じリーダー像が通用するわけがありませんよね。
つまり、これからのリーダーに必要なのは
「憧れ」ではなく「現実から逆算したリーダー像」です。
リーダー像は「一言」で言えないと、行動に落ちない
まず大事なことは、自分のリーダー像を言語化することです。
しかも、できるだけシンプルに。
例えば、
「メンバーの可能性を引き出す伴走者」
「安心して挑戦できる環境をつくる人」
こうした“一言の軸”があるだけで、行動は驚くほどブレなくなります。
逆に言うと、
リーダー像がフワッとしている人ほど、現場で迷います。
- 今、厳しく言うべき?
- 黙って見守るべき?
- 介入しすぎ?
判断基準がないから、毎回悩むんです。
これからのリーダーに必要な3つの力
では、具体的に何を身につければいいのか。
ポイントは大きく3つです。
【1つ目】安定力
【2つ目】思考力
【3つ目】指導力
どれも聞き慣れた言葉かもしれませんが、
実はこの中で一番軽視されがちなのが【安定力】です。
安定力がないリーダーは、チームを不安定にする
これは、かなり重要なので強めに言いますね。
リーダーの感情は、想像以上にチームへ伝染します。
- イライラしている
- 焦っている
- 余裕がない
それだけで、部下はこう感じます。
「今、話しかけない方がいいな…」
「ミスしたら怒られそう…」
結果どうなるか。
報告が遅れます。
相談が減ります。
問題が大きくなってから表に出ます。
これ、あるあるですよね。
感情は「出来事」ではなく「捉え方」で決まる
ここで一つ、大事な考え方を紹介します。
出来事そのものが、感情を生むわけではありません。
その出来事をどう捉えたかが、感情を決めています。
同じ出来事でも、
「最悪だ…」と捉える人
「成長のチャンスだ」と捉える人
結果の感情は、まったく違います。
つまり、
変えられない出来事に振り回されるか
捉え方を選んで感情を整えるか
これは、リーダー自身が選べるということです。
「意図的に考える」ことが、安定力をつくる
多くの人は、無意識で考えています。
だから感情も、無意識で揺れます。
でも、ここで一歩踏み込んでみてください。
「今、自分はどう捉えている?」
「他の見方はない?」
この問いを挟むだけで、感情はコントロール可能になります。
大事なのは、
正しい捉え方を探すことではありません。
今の自分が少し楽になる捉え方を持つことです。
リーダーは、常に完璧である必要はありません。
折れないことより、立て直せることが大切なんです。
判断力は「正解探し」ではない
次に、思考力。
特にリーダーになると、判断から逃げられません。
- 情報が揃っていない
- リスクが読めない
- 誰かに不満を言われるかもしれない
それでも、決めなければいけない。
ここで勘違いしがちなのが、
「正解の判断をしなければならない」という思い込みです。
違います。
リーダーの判断に必要なのは、正解ではなく覚悟です。
判断の質を上げるために見るべき視点
判断力を高めるコツはシンプルです。
一方向から見ないこと。
例えば、
- 目的は何か
- 誰に影響が出るか
- コストはどれくらいか
- リスクは何か
- 他の選択肢はないか
こうした視点を一度整理するだけで、
感情だけの判断は減っていきます。
完璧じゃなくていい。
でも、「考えた上で決めた」と言える状態をつくる。
これが、リーダーとしての信頼につながります。
指導力の前提は「伝わらない」が当たり前
最後に、指導力です。
ここで皆さんに質問です。
「ちゃんと説明したのに…」
そのように思ってストレス感じたことありませんか?
ご安心ください。
それは普通のことです。
伝えた=伝わった、ではありません。
むしろ、
「一度では伝わらない」
これを前提にすることが、指導のスタートです。
具体性が、誤解とストレスを減らす
抽象的な指示ほど、ズレが生まれます。
「なるべく早く」
「ちゃんとやって」
「いい感じで」
便利ですが、危険な言葉です(笑)
期限、回数、基準。
これを具体的にするだけで、
部下の動きは驚くほど変わります。
ハラスメントを恐れて、指導をやめないでください
ほかにも、最近よく聞く声があります。
「ハラスメントが怖くて、何も言えない」
気持ちはわからないではありませんが、、、
それは、部下のためにもなりません。
業務上必要な指導は、伝えるべきです。
安心してください。正統な指導の範囲であれば相手の受け止め方
にかかわらずハラスメントとはなりません。
ただし、人格否定や感情のぶつけ合いはアウトです。
踏み込むこと自体が悪なのではありません。
踏み込み方が雑だと、問題になるだけです。
多様な時代だからこそ、リーダーは一人で抱えない
最後に。
今の時代、
「教えればできる」
「努力すれば伸びる」
それだけでは語れない現実があります。
だからこそ、リーダーは
一人で抱え込まない。
組織として考える。
この視点を持つことが、自分を守ることにもつながります。
これからのリーダーの在り方とは
まとめます。
これからのリーダーに必要なのは、
- 自分の感情を整える力
- 迷いながらも決める覚悟
- 伝わるまで向き合う姿勢
そして何より、
「完璧なリーダーなんていない」ということです。
皆さんは、どんなリーダーでありたいですか?
その答えを、ぜひ一言で言語化してみてください。
いかがでしたか?
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。